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若い女性を中心に増加中のびまん性脱毛症 

びまん性脱毛症とは、髪の毛が部分的ではなく全体が薄くなるのが特徴です。
目に見える症状が出るまでに徐々に進行するので気づきにくく症状が悪化してしまうことが少なくありません。ふと気が付いたときは取り返しのつかない状態の時もありますからきをつけましょう。
びまん性脱毛症は、抜け毛が増えたりツヤがなくなったりします。更年期前後から症状が出始めることが多く、閉経後にさらに目立ってくるため老化現象かなとおもいそのままにしておく方が多いようですが、これは男性にも起こることで、男性の場合は、男性型脱毛症(AGA)といいます。それの女性版でもあり別名「女性男性型脱毛症(FAGA)」ともいわれています。
症状としては、髪の毛のボリュームが減ってきた・地肌が目立つようになってきた・髪が細くなってきた ・髪の毛のコシがなくなってきたなどの症状が表れるようになったら「びまん性脱毛症」かもしれません。
びまん性脱毛症が起こる原因は①老化による場合があります。女性ホルモンは年齢と共に少しずつ減少し閉経の頃には急激にホルモンバランスの乱れが起こります。さらに頭皮の潤いを保つのに必要なコラーゲンや皮脂も減少するため、頭皮が乾燥し脱毛に繋がると考えられています。また、出産によって”女性ホルモンが活発に分泌される妊娠時はホルモンのバランスが変化しヘアサイクルが一時的に乱れるため、出産後に異常な脱毛症状を起こすことがあります。
これは一時的なものなので自然に治ることがほとんどです。”
経口避妊薬(ピル)を常用していてピルを一定期間内服した後でストップすると、何らかの原因でホルモンバランスが一気に崩れてびまん性脱毛を起こすといわれます。それから、ストレスも大きな原因の一つですね。
“ストレスが溜まるとホルモンや自律神経のバランスが乱れます。また血管収縮により血行不良を起こし、毛髪に必要な栄養を運べなくなってしまいます。”
そのほかの原因としては、ダイエット、過度の頭皮ケア、女性ホルモンの低下、なども原因のひとつといわれています。